物語を楽しむ豊かな時間
手前、白のカップ&ソーサー:ロイヤルコペンハーゲン(1968年)
中央、ターコーイズブルーとイエローのカップ&ソーサー:ミッドウィンター(1960年代のもの)
今朝はコーヒー豆の飲み比べをしてみました。
まだまだ初心者の域で、うまくコーヒーを淹れられているのか?とは思いつつもお友達と二人で、いやこれは味が違う!これが好みだわ〜♪ と、3種類のコーヒー豆を比較しながらモーニングコーヒーを楽しみました。
コーヒーと共にカップ&ソーサーも楽しみたいと思い、コレクションの中からロイヤルコペンハーゲンの白いカップ&ソーサーとミッドウィンター社のカラフルなカップ&ソーサーを選びました。
新しい流行り物より、古いものが好きで家具やら陶器やら収集しています。長きにわたり受け継がれてきた物語があるというか・・・大切にされてきた物たちには「やさしい波動」があるように思います。
そんなやさしい波動に包まれていると不思議と落ち着き、ホッとするのです。大切に使うことで私自身も物語を引き継いでいるような?優しさをリレーできるような感覚があります。
美味しいコーヒーとお気に入りのアンティークで何気ない時間が特別になる。
同じ時間を過ごすなら・・・そんな特別感を忍ばせたいと思うのです。